


20年ほど前、ワインをアラカルトのお料理などと 楽しむことができ、フランス料理をもっと身近に感じられる レストランを理想として『かやの茶屋』をオープンする。 北海道と食に対する深い愛情から、当協会の設立を志し現在に至る。

食の都 北海道
食の歴史は人類誕生の歴史であり文化です。
元来、生きるための食は、昨今、生活向上のための術や産業として変化・発展し、 また、楽しむための手段としても用いられるようになったと感じています。
北海道は、まだ開拓百数十年ですが、広大な大地の産物、そして環海の幸
この恵みは人類の食の歴史の中でもまさに資源であり、宝と言って良いでしょう。
北海道の第一次産業である農業、漁業は、共に生産高・水揚げ高国内第一位。 特に農業に関しては他を大きく引き離しており、北海道の食自給率は200%と言われています。
この統計を考えると、北海道が『食材の宝庫』と言われる意味がよくわかります。 しかし現状は財政難に加え、景気も低迷しており、北海道在住就業者の年間平均所得は47都道府県の中位下です。
年間約2万人の人口減少に加え、地方の過疎化や経済の地域格差など 問題山積みの北海道ですが、食料生産の面では近年、農作物の品種改良や 養殖技術の向上など、その産業や事業に従事する方々の努力によって 大きな成果をあげているのも周知の事実です。
そして観光産業においても、広告宣伝やハード面ではかなり充実してきているように感じます。 しかし、本当にこれだけでいいのでしょうか?
北海道全体が潤うためには、まず、北海道人の食に対する意識と技術の向上を図り、在住の人々、そして北海道を訪れる人々皆が「本場地元で食する料理はやはり美味しく、食材だけではない」と実感出来る…雄大な自然と優雅なサービス、そして道民の心が伝わる食の文化を発展継承していかなければなりません。
我々、北海道食楽協会は、素晴らしい食材を用いた料理、食生活、食育、 そして地元の名産物を地元でも安価で提供できる流通といった、 恵の宝を存分に生かした北海道の食『食の都 北海道』を目指し活動していきます。
そして将来、北海道の食を味わいに訪れる駐在人口が増え、食産業に従事する人々の 絶対数が増えることによって北海道が潤う事を、 北海道食楽協会と賛同してくださる方々の目標とします。
『食の都 北海道』を、全国・全世界に広めて行きたい…
北海道の食に関わる全ての人々が北海道を愛し、北海道の食材は勿論、北海道の 食に誇りをもってアピールできる文化を発展させて行きたいと願っています。
皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。
北海道食楽協会
荒若 正昭



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